大阪中之島美術館でやっていた、
大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」に行ってきました。
ゲーム会社のカプコンの展覧会で、入場料3000円と少し高めですが、
ストリートファイター2、バイオハザード、モンスターハンターなど
カプコンが今まで作ってきたゲームの体験とかもできるそうなので、行ってきました。
最初に、大画面に映るキャラクターパレードで、カプコンのキャラクターの行進を見て、
ヒストリーやパッケージアートで、あーこれもカプコンだったんだと思い出します。
魔界村、1942、ファイナルファイトは、ゲーセンでやったなあ、なつかしい。
でも、魔界村けっこう難しかったよな。。
逆転裁判が宝塚歌劇団で公演してたのとか、
戦国BASARAの警察ポスターとのコラボって知らなかったぁ。
フェイシャルトラッキングミラーでは、
好きなキャラクターを選んで、カメラの前で顔の向きや表情を変えると、
顔認識して、そのキャラクターも、顔の向きや表情を変わります。
ストリートファイターのルークを選んでみた↓
効果音メイキングも、カブコンのゲーム中の効果音がどうやって作られてるか
分かってよかったです。
水の中の音は、水の中って作ってて、想像通りのものもあれば、
毒のポイズンの音の作り方は、へーっていう感じでした。
あと、昔から今までの音響の進化も、モノラル、ステレオ、5.1chなど、
実際にいいスピーカで聞けて良かった。
家では、普通のノーマルテレビだしね。。
こーゆーいい音を聞くと、家の音響も、もっといいの買おうかと思ってしまう。。
春麗(プロジェクションマッピング)は、ほぼ白のマネキンの
ストリートファイターの春麗に、
プロジェクションマッピングで、色がどんどん変わっていて、演出がかっこよかったです。
少しはみだして投影された輪郭が壁に映ってるのも、かっこいい。
バイオハザード・新ウォークスルー体験も、懐中電灯っぽい装置を渡されて、
暗い通路で、その懐中電灯もどきを壁に向けて照らすと、ゾンビが現れて面白かった。
もっと長くてもいいけど、怖いかぁ。。
最後は、モーションキャプチャーミラーで、ストリートファイターのリュウを選んで
自分が動いた通りに、キャラクターが動いて、面白かった。
波動拳も打てたしね。。
OPEN POSEでも使っているのかなあ。。