ついに大阪万博2025に行ってきました。
一生に一度あるかないかだしね。
電車で、近鉄のけいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅から地下鉄中央線の夢洲まで、
乗り換えなしで約1時間弱です。
電車で行ったので東ゲートに到着し
やっぱり東ゲートの方が、シャトルバスの西ゲートに比べると、混んでました。。
朝8時30分頃に着いたのですが、行列が何重にもなってて、混んでました。
ただ、しばらく待ってると、ゲート毎に並ぶようになって、
ゲートが見えて列に並んでる人数もだいたい分かるようになると、ましに感じました。
予約していたシグネチャーパビリオンの
Better Co-Being 宮田裕章では、最初に銀色の石ころの形をしたハプティクスを
渡されました。
石が振動して、左右や前後などに、引っ張られる感じがして、触覚フィードバックを
実体験すると感動です。
塩田千春の赤いひもがぶらさがったアートや、
サンキャッチャーみたいなクリスタルハンギングがたくさん吊られた屋外アートを
回っていきます。
最後に、大塚製薬のスポーツドリンクなどの粗品をもらえてラッキーでした。
ドイツ館は、行列していましたが、列を待っている間も、
ステージ上でビールを飲んでのかというぐらいノリのいいドイツ人たちが
盛り上げてくれたので、全然行列が気になりませんでした。
アトラクションでは、最初に、耳に当てる小さなスピーカを渡されて、
日本語or英語orドイツ語のどの言語かを選びます。
言語が分からないと、アトラクションも分かりにくいので、各自で聞く言語を選べるのは
親切でよいです。
内容も現代のデジタルアートっぽい演出で良かったです。
最後のアトラクションは、ソファで横になって寝ながら、天井のスクリーンを見るので、
歩き疲れたときはゆっくり休めていいです。
予約していた
ヘルスケアパビリオンNest for Rebornでは、
たくさん健康診断みたいなことをして25年後の自分の姿を見れます。
ips細胞が動いている様子を見れたり、人間洗濯機も見れました。
人間洗濯機は予約しないと体験できませんが、ミラブル実体験はできました。
サイエンスのミラブルのシャワーや、小さな湯船に、片手ずつ入れて体験しました。
確かに、手がすべすべになります。安かったら欲しい。。
他にも、体験コーナーがたくさんあって、所要時間も表示されているので、
適当に選びながら体験しました。
予約していた、
「未来の都市」のパビリオンでは、日本のいろんなメーカーが出展しています。
川崎重工の4足歩行のロボットは、「kawasaki」のロゴがあって、バイクを連想
させてかっこいいです。
実演で少し動くところが見れるのですが、確かに本当にちょっとしか動きませんでした。
今後に期待。。
神戸製鋼のピタゴラスイッチのような装置も、ずっと見れてます。
大屋根リングの木の枠は、清水寺みたいで、かっこいいです。
予約と予約の空いている時間に、大屋根リングの上にも登りました。
海も見えて、あたり1面に花も植えてあって、たくさんのパビリオンを上から見れて爽快でした。
たまたま通りかかったよしもと館の屋外ステージでは、吉本新喜劇の酒井藍や諸見里が
見れてよかったです。
他には、シンガポール館、ブラジル館が、芸術的で良かったです。
ドローンショーも、見るの初めてで、たくさんのドローンが光りながら動いて、
夜の空中に立体像を次々と表示されていくのがよかったです。
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