奈良県の、なら歴史芸術文化村に行ってきました。
場所は天理市にあり、道の駅も一緒にあって、
国道169号線から東に少し行ったところにあります。
文化財の修復施設は撮影禁止で写真撮れませんでしたが、
修復中の分解された大きな仏像の手や土台などが間近に見れて迫力がありました。
仏像は普段遠くからしか見えないようなものが、近くにあるとかなり大きいです。
木造建築の釘を使わない、いろんな種類のほぞの組立や分解が
実際に触れるコーナーも面白かったです。
昔の人の加工精度ってスゴイ。
これは薬師寺の東塔の模型。
道の駅では、奈良の名産品があったので、くず餅や大和茶などを買いました。
持国天の像があって、ビックリ。そういえば、奈良コンベンションセンターにも、
似たようなのがあったような。。
解説を見ると、四天王で、奈良の東西南北のそれぞれの位置にあるそうです。
なら歴史芸術文化村は、東で持国天。
奈良コンベンションセンターは、北で多聞天。
あと残り2つの南と西のもいつか制覇したいと思います。
なぜか分からないけど、ゆかりがあるのか、カラフルなキン肉マンの立像がありました。
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