木津川アート2023に行ってきました。
今年は、梅美台・州見台周辺でやってました。
木津川アート用の臨時バスがあって、端から端まで意外と距離があるので、
たまに乗った方が楽です。
奥中章人
木津川アートの定番のアーテイストで、
とても大きい干渉縞のような虹色の気球のような球体に、
その周りに水が入った大きい円形の浮き輪みたいなものがあります。
ウォーターベッドみたいに、座ったり寝っ転がったりできます。
たくさんの小さい子供たちが遊んでました。
黒川徹
十輪寺の庭の白い砂利の枯山水の上に、
黒い金属でできた流線形の立体物が置かれています。
寺の建物とうまく調和してて、砂利の白と黒の造形でなじんでました。
児玉幸子
磁性体の液体が動く作品が旧ボタン工場にありました。
この人の作品は前から見てみたかったので、生で見れて良かったです。
本物の造形は少し遠くから見るので、最初は分かりにくかったですが、
大きい画面のビデオ映像を見てから見ると、
液体が三角錐を上下に動きながら、トゲが小さくなったり大きくなったりして良かった。
西村怜奈
木津川アートの中では一番端なので歩いていって遠かったけど、
少し高台の抱月工業の敷地にあって、抱月工業製?の金属と木のイスに座って
空を見つつ芝生の上の作品見たり、近づいて作品の中を見れて、じっくり味わえました。
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