奈良で行われているアートの祭典、「古都祝奈良」に行ってきた。の続編です。
東アジア文化都市2016奈良市 「古都祝奈良‐時空を超えたアートの祭典」です。
奈良県大芸術祭のイベントの1つです。
大仏で有名な東大寺南大門をくぐった先の東大寺の鏡池に、
船が浮かべられていました。
「蔡國強 “船をつくる”プロジェクト」 だそうです。
船は木造で、周りになじんでいたので、期間限定なんだけど、
初めて、東大寺に来た人は、あの池には船が常に浮かんでいるんだと、
思われているのかもしれない。。
↑東大寺の鏡池の「蔡國強 “船をつくる”プロジェクト
こちらは、興福寺の三重塔近くの、
サハンド・ヘサミヤン の 「開花」 です。
興福寺は五重塔の方が有名なので、三重塔の場所は少し分かりにくいです。
その分、作品は、こちらの方がアートっぽかったです。
置く場所悩んだのかも。。
↑これは興福寺の五重塔
↑興福寺の三重塔近くの、サハンド・ヘサミヤンの「開花」
別の日に、
西大寺の 池からプールへから池へ アイシャ・エルクメン
も行って来ました。
西大寺の奥の方の池の水を、プールに流し、それをまた池に戻してるそうです。。
下記です。
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